ソトコト ソーシャル&エコ・マガジン

編集者イチオシの今日の一枚 DAILY PHOTO

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隣は海

6合目から望む海。山のすぐ隣に海があるなんて、ちょっと不思議だ。ガスがかかっているが、遠くに様似町のシンボルであるサンルム岬と親子岩が見える。

天然記念物

日本ではアポイ岳周辺でしか見られない国の天然記念物、ヒメチャマダラセセリ。温暖化でハイマツが増えたことで生息環境が悪化し、個体数が減っている。

涸れない沢に

絶滅の危機に瀕しているニホンザリガニ。アポイ登山道で唯一、年中水が涸れないジオサイトの「第4休憩所」の沢で遭遇。小さくてかわいらしい。

絶滅キク種

アポイアズマギク(あぽい東菊/キク科)。固有変種で絶滅危惧IA類(CR)に属する。高さ10cm内外の花茎をもち、根生葉は倒披針形で毛は少ない。

マグマの起源

ダナイト。別名・ダンかんらん岩。かんらん石が全体の90%以上を占め、鉄やマグネシウムを多く含んでいる。マントルやマグマの起源を考えるのに大切な岩石。

マリアージュ

日高山脈の南端に位置するアポイ岳は、かんらん岩でできた小柄な岩山。貴重な岩と、810メートルの低さにもかかわらず生存する高山植物とがマリアージュを見せる。

雪があるうちに

サマニユキワリ(様似雪割/サクラソウ科)。固有変種で5合目から上の岩礫地に生育する。「まだ雪がある春早くに咲きだす」ことが名の由来。

奇跡の岩

地下60キロの上部マントルが地表に露出してできたかんらん岩。熱や水分により変質
しやすいが、アポイ岳のかんらん岩はとても新鮮。学術的にも大変貴重で、「幌満か
んらん岩(Horoman-peridotite)」の名で世界的に知られている。

ゴミ、捨てんなよ!

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