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荒廃しつつあった森林を村が一括管理し、整備の過程で伐り出される木材を活用する「百年の森林構想」によって、美しくよみがえった西粟倉の森。木漏れ日が眩しい。

注文

東京工房で家具づくりを再開した工房長の渡辺さん(左)と職人の田中さん(右)。写真家から注文を受けた額縁をつくりために、やすりでていねいに磨き上げる。

看板

火事の翌日から始まった焼け跡の片付け作業には、村の人や隣町の人、役場の人、四国からはお客さんも手伝いに来てくれた。『ようび』の看板である鋸の刃は残った。

工房

西粟倉村の『ようび』の工房跡。代表の大島さん夫妻と店長の八島さん。再起へ向けて歩き出す。「3歩進んで、2歩下がった。でも、家族とすばらしいスタッフがいます」。

再起

岡山県・西粟倉村で地元のヒノキを使った家具づくりをつづけていた『木工房ようび』。2016年1月、その工房が火事で全焼した。東京での『ようび』の活動をサポートする『東京・森と市庭』の社員たち。

油の魅力を伝えるのは、『ablabo.』の大林由佳さんだ。「西粟倉には先輩や仲間がたくさんいて励みになります。お風呂上がり用のオイルを開発して、『元湯』で販売するなどコラボもできますし」。

草木染

2011年に東京から移住したウェブデザイナーの鈴木宏平さん・菜々子さんファミリー。13年3月に『フレル食堂』とともに難波邸を借り、草木染の布製品を販売する『ソメヤスズキ』をオープンした。

元湯

日帰り温泉&ゲストハウス&カフェ『元湯』の運営、木質バイオマスによる熱供給などを業務にする『村楽エナジー』。その代表の井筒耕平さん。村が『黄金泉』に導入した薪ボイラーの運用も任されている。

難波邸

西粟倉に住み、隣の古町にある「難波邸」でジビエ料理を振る舞う『フレル食堂』を営む西原貴美さんと山田哲也さん。西原さんは『フレル食堂』を、山田さんは木工職人として活動している。

循環を実践

國里哲也さんは2006年、33歳で『木の里工房 木薫』を設立。西粟倉の森の手入れと、間伐材でつくる保育遊具や保育家具を都市部で販売。利益で森を手入れするという循環を実践している。

ゴミ、捨てんなよ!

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