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編集者イチオシの今日の一枚 DAILY PHOTO

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答えは「明日」

「今日昨日の自分を越そう」と書かれた名刺。「今までで最高の靴は?」と訊くと、「明日つくる靴が最高の靴」と中井さん。昨日でも今日でもない。

道具は使うもの

12歳から20歳まで使った、「こうつり」という道具。マメだらけだった手に今、マメはない。「道具に使われてるうちはマメができるもんや」。

腰玉

甲が外側に湾曲した足を真っ直ぐに起こし、矯正しながら履く靴。「補装具なしで歩きたい」という要望に応えてつくった。靴の中の右側に腰玉という芯が入っている。

アンバランスの理由

湾曲した足を起こすため、右足の靴底が外へ向かって傾斜して高くなっている。足の長さが異なる人のため、左靴のインソールは右靴より2センチ高い。

ラストのチカラ

ラスト(型)に革の端切れを貼り、足に合わせて微調整。こちらは事故でかかとを失った人のラスト。

仕事に惚れる

「大事なのは、仕事に惚れること。惚れると苦しくなるやろ? こうしたい、ああしたいと。それが仕事の面白さや」と笑顔で語る中井さん。

240足×68年

靴をつくって68年の靴職人、神戸『靴の中井』の中井松幸さん。1か月に20足ほど、1年で240足、68年では?

ゴミ、捨てんなよ!

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