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編集者イチオシの今日の一枚 DAILY PHOTO

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インド洋を超えて

オランウータンは果実の中の硬い種子の殻を割り砕いて、その中の胚乳を食べる種子食者。カンランの果実は、インド洋の向こう、マダガスカルでアイアイが主食としたラミーと同じものだ。

果実と葉の関係

アフリカ大森林には、果実食のチンパンジーとともに葉食のアカコロブスがいるように、ボルネオ大密林にはオランウータンとともに木々の間を飛ぶクリイロリーフモンキーがいる。

森からの使い

ボルネオの「森からの使い」オランウータン。37歳の「キング」は、少しのんびりした、あえて言えば間抜けな顔の大人のオスだった。

樹冠プラネタリウム

地球上で最も深く高い密林の中にある、「ボルネオ・レインフォレスト・ロッジ」からの夜景。見上げる樹冠の向こうに見える星空も、熱帯雨林からのプレゼントだ。

畏怖の存在感

30万年前にインドゾウたちと分かれた別亜種、ボルネオゾウ。恐竜が吼えるならばこうでもあるだろうという一種異様な、しかし高らかな、人を畏怖させる鋭い咆吼が聞こえていた。

photo:Satoko Nitta

ボルネオの女王様

夏のある日、夕立の来る直前に出合った、直径が世界最大の花ラフレシア。ブドウ科植物の地下茎に寄生する。ハエを呼ぶ異臭を放つその花は、開花後、1週間で腐る。

photo:Yusuke Abe

密林宮殿の天蓋

マレーシア・ボルネオ島の密林では、空に巨樹の天蓋が覆い被さる。力を尽くして登ってみても、人はせいぜい数メートルの高さに達するにすぎない。

photo:Yusuke Abe

ボルネオの森の大食漢

私はボルネオゾウ。ピグミーエレファントとも呼ばれる小型のゾウです。大家族で異動しながら草や木の葉を食べて歩きます。「道草」なんてレベルじゃなく、土を掘り返し、枝もへし折って進みます。でも通った後には光が差して、新しい植物が芽を出すんです。

photo:Yusuke Abe

森のリサイクル屋

チャワンタケは、主に枯れた植物を分解し、動物や植物の栄養源を作り出す、森のリサイクル屋。ボルネオにて撮影。

photo:Yusuke Abe

ゴミ、捨てんなよ!

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