ソトコト ソーシャル&エコ・マガジン

NPO/NGOイエローページ

この情報は、ソトコト2010年3月号特集「ボランティアライフ100!」掲載の情報です。
旧バージョンのNPO/NGOガイドでも、300を超える団体をインデックス形式で掲載していますので、ぜひご覧ください。今後は本ページにすべての情報を集約し、随時アップデート予定です。
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東京都

日本おもちゃ病院協会

人子ども

ストップ、使い捨て。おもちゃを通じて心も育む

Manga: Robin Nishi

壊れたおもちゃを原則無料で修理して新しい生命を吹き込む、おもちゃドクター。協会に登録されたおもちゃ病院は全国に310か所あり、2009年11月現在で633人の会員ドクターが活躍している。このドクターを養成しているのが、ボランティアグループ「日本おもちゃ病院協会」。会員同士の交流会、先輩ドクターによる技術相談や技術指導、おもちゃメーカーとの技術交流会など、ドクターの技術レベルをアップするための活動や、おもちゃ病院の開設・運営方法の支援なども行う。東京・四谷にある東京おもちゃ美術館では、おもちゃ病院が月に2回ほど開設されている。7、8人のドクターが工具や部品がぎっしり詰まったキャリーバッグを携えて集まり、持ち込まれたさまざまなおもちゃの修理に取りかかる。脚が取れた人形や、後ろには進むけれど前には進まないラジコン。同じ人形でも材質や構造が違えば、異なった修理方法が要求される。長年の経験や専門技術が必要だ。楽しそうに作業を進めるドクターたち。修理を通じてやりがいや生きがいを感じ、さらに直ったおもちゃを手にしたときの子どもの笑顔を糧に活動を続けている。

日本おもちゃ病院協会
tel.03-5367-9606
http://toyhospital.org/

子どもの笑顔100万個プロジェクト

人子ども

地球上すべての子どもが幸せになる社会を目指します!

子どもたちの笑顔でいっぱいの世界に。そんな思いで、国内外で子どもたちを支援する活動を続けるNPO4団体が結束して行うプロジェクト。

参加しているのは、紛争や災害で不安定な生活を送ったり、教育を受けられない子どもたちを支援する「ピースウィンズ・ジャパン」、病気の子どもの託児サービスを行い、仕事と子育てが両立できる社会を目指す「フローレンス」、家族や友人に話せない子どもたちの悩みを専用電話で受け止める「チャイルドライン支援センター」、進路や人間関係などに悩む高校生をサポートし、人生を考える機会を提供する「カタリバ」の4団体。NPOを支援する「チャリティ・プラットフォーム」が事務局を務める。さまざまな企業が協力して行うキャンペーン「Say LOVE since 2008」を通じて、このプロジェクトに寄付することも可能。多くのNPO、企業が同じ社会問題に取り組む、新しい寄付の文化を生み出している。

子どもの笑顔100万個プロジェクト
tel.03-5770-3150(チャリティ・プラットフォーム内)
http://www.charity-platform.com/kodomo100/

アース ワークス ソサエティ

人生物多様性子ども

療、教育援助を通じて、美しい地球を守り続ける

地球と自然を理解し、人類に大切なものは何かを考えて活動。特に自然豊かな辺境地に住む人々への医療や教育援助を行うことにより、人々が打ち解け合い、生活が向上する中で、人間が自然と共生できる豊かな地球社会が実現することを目指す。ヒマラヤ奥地の辺境地域、ドルポ地方・ティンギー村では、10年間で医療センター、パブリックホールの建設、医療品・医療器具の援助、現地で医療に従事する人材育成のための就学費用の援助を行ってきた。また、中国・四川省に位置するアパ蔵族羌族自治州内の小学校には、教育や生活の格差縮小に役立つことを願い、パソコンを寄贈した実績を持つ。さらには、一般会員にも自然と人間の営みを自分の肌で感じてもらうため、ネパールやブータンをはじめ世界各地で体験活動を実施。国内にも、自然の中での活動を目指す人々を対象に教育事業を実施し、将来を担う若きリーダーを育成している。

アース ワークス ソサエティ
http://www.earthworks-j.com/

粋なまちづくり倶楽部

人ふるさとアート

路地界隈に江戸の粋。日本らしさを守り続ける活動

都市開発が拡大されるにつれ、東京をはじめ全国各地で失われつつある日本らしさ。「粋なまちづくり倶楽部」では、それぞれのまちが持つ歴史や文化、人とのつながりを大切にしたコミュニティを保全し、活性化するための支援活動を行う。現在は、ホームタウンの東京・神楽坂を中心に活動。“江戸の粋”を残すまちとして知られるが、江戸・明治時代から続く老舗や料亭が次々と姿を消し始めているのを危惧し、花柳界入門講座、毘沙門寄席、浴衣でまち案内のほか、神楽坂アーカイブズチームが聞き取りの小冊子を発表。また、神楽坂のまちの形や路地・横丁を保全するための計画案、看板や建物デザインに関するデザインガイドラインの策定支援や、路地周りの黒塀を復活するための黒塀プロジェクトなど、ハード面でのプロジェクトも行っている。

粋なまちづくり倶楽部
tel.03-3260-6260
http://ikimachi.net/

コンサベーション・インターナショナル

農業生物多様性水

自然生態系と人の関係から環境問題解決を目指す

1987年、アメリカで設立されて以来、世界40か国以上で活動する国際NGO。科学者や経済学者をはじめ、あらゆる分野の専門家が環境保全活動に従事し、自然と人間が調和して生きるための具体策を打ち出している。特に力を入れるのが、「ホットスポット」での保全活動。これは、地球上で最も動植物が豊かに生息する場所でありながら、生物多様性が危機に瀕している地域のことで、現在、日本を含む世界34か所を特定。主に気候変動、貧困、海洋や問題に取り組み、一刻も早く危機的状況から脱出しようと努力を重ねている。

日本では、研修などを通して環境啓発・教育を行うほか、日本野鳥の会、バードライフ・アジアと共同で要生態系保護地域を策定するなどの活動を行う。

コンサベーション・インターナショナル
tel.03-6911-6640
http://www.conservation.or.jp/

3331 Arts Chiyoda

人ファッションアート

アートと地域社会の橋渡しをするアートセンター

アーティストの創造力を東京の地域力、文化力につなげてまちづくりを行う「3331 Arts Chiyoda」。今年6月に東京・秋葉原にオープンする日本初の参加型アートセンターを拠点に、アーティストたちが領域を超えた活動を行う。旧中学校を利用した施設には、美術館に匹敵する広さを誇る展覧会場、屋上菜園、多目的運動スペース、カフェのほか、アーティストのスタジオ、ギャラリーなどのクロスメディア活動スペースを設置。アートを軸に住民とアーティストの間で、無限の交流が生まれることが期待されている。3月14日からのプレオープン期間には、アーティスト・日比野克彦氏による、朝顔で新しい地域コミュニティを生み出すプロジェクトなどが行われ、アートを軸にしたイノベーションが本格的に始動する。

3331 Arts Chiyoda
tel.03-6803-2441
http://www.3331.jp/

プロボノ

人アート

自分のスキルを生かして新しい社会貢献を!

「プロボノ」とは、ビジネスパーソンや専門家が自らのスキルやノウハウを生かして社会貢献をすることで、ラテン語「ProBono Publico」(公共善のために)の略。アメリカなどの先行国では、プロボノによるNPO支援が定着し、デザインやコンサルティングなどの専門的なスキルが多くのNPOに無償で提供されている。この新しい社会貢献が日本にも少しづつ浸透しているなか、「サービスグラント」がプロボノを積極的に広め、スキルボランティアとNPOをつなぐ活動を行っている。「週5時間×6か月」のプロジェクトでは、文化、農業、女性、人権、教育など幅広い分野のNPOに、マネジメント、調査、マーケティング、デザイン面などで協力。NPOが抱える運営上の課題を解決しつつ、参加者にとっても自己研磨やネットワーキングにつながっている。

プロボノ
tel.03-6419-4021
http://svgt.jp/

バードライフ・アジア

農業生物多様性

生物多様性の指標、鳥類”を中心に保全活動

食物連鎖の上位にいる鳥類を指標にその生息環境を保護し、生物すべてを含めた生物多様性を保全する、バードライフ・インターナショナル(本部はイギリス)のアジア部門。13か国のパートナー団体やバードライフの直轄事務所と相互に連携しながら多様な活動を推進している。これまでに絶滅の危機に瀕した鳥類の状況をまとめた『アジア版鳥類レッドデータ・ブック』を刊行。絶滅が危惧される海鳥を保護するキャンペーンの実施、開発による生物多様性への影響、住民の健康被害が深刻なインドネシア・スマトラ島の森林保護などに力を入れる。また、フィリピン・ミンドロ島で、森林を保全し再生するプロジェクト「フォレストーリー」を開始。現地のNGOと住民が一緒に植林、森林管理を行い、永続的な活動につなげている。

バードライフ・アジア
tel.03-5213-0461
http://www.birdlife-asia.org/

五反舎

ふるさと生物多様性食

手入れが行き届かない人工林を定期的に保全

東京都八王子市内にあるスギ、ヒノキの人工林24ヘクタールをフィールドに活動するボランティアグループ。月に1~2度の定例活動日に、除伐、間伐、枝打ちなど、森林保全のための作業を行う。山仕事は危険を伴うこともあり、作業中のチームワークも非常に重要なため、基本的には道具の使い方や体の動かし方を学んだメンバーを中心に活動。メンバーの紹介があればゲストの参加も可能だが、刃物類の扱い方やロープワークの仕方、効率的な体の動かし方などを基礎研修で習得することを条件にしている。また、山仕事の癒し効果を探る試みや、樹木や林産物を利用する作業療法など、森林環境を利用して五感機能を使うセラピー「森林療法」のワークショップなども開催。山仕事を楽しみながら森林を健全に維持することを心がけている。

五反舎
mail.gotansha10@mail.goo.ne.jp

Living Together 計画

人アート

陽性者もまわりの人も、
HIVのリアリティを共有

『ぷれいす東京』と『Rainbow Ring』が呼びかけ団体/事務局となり進めるプロジェクト。HIV陽性者らによる手記の冊子制作・配布、朗読イベnトの開催のほかに、情報サイト「HIVマップ」(http://www.hiv-map.net/)の運営など、様々な啓発活動を行っている。

ゴミ、捨てんなよ!

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