ソトコト ソーシャル&エコ・マガジン

NPO/NGOイエローページ

この情報は、ソトコト2010年3月号特集「ボランティアライフ100!」掲載の情報です。
旧バージョンのNPO/NGOガイドでも、300を超える団体をインデックス形式で掲載していますので、ぜひご覧ください。今後は本ページにすべての情報を集約し、随時アップデート予定です。
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北海道

飛んでけ!車いすの会

人子ども

車いすと一緒に、笑顔を受け取る旅に出よう!

Manga: Robin Nishi

世界中で不足している車椅子は約2000万台! 特に福祉制度が十分に整備されていない発展途上国には、車いすを必要としている人が大勢いる。一方、日本には使われなくなった車いすも少なくない。特に子供の車いすは成長に合わせてサイズが変わるため、眠っているものも多い。『飛んでけ!「車いす」の会』では、使わなくなった車いすを提供してもらい、整備をし、アジアをはじめとする途上国への旅行者に手荷物として運んでもらい、直接、使用者に渡す活動を行っている。

1台の車いすが必要とされている人に届くまでには、提供者、整備する人、コーディネーター、旅行者など、約10人ものボランティアが関わる。なるべく体に合った車いすを送ることにもこだわっており、時間も人手もかかる活動だ。しかし「直接届けることで、旅行者には受け取った人の笑顔が見えます。誰の車いすが誰の所に行ったかも全部分かります」と代表のクイン明美さん。また車いすを送るという行為に関わることで、日本の福祉を考えるきっかけにも繋がっている。11年間で世界へ飛んでいった車いすは67か国1775台。こうした小さな取り組みが、人と人との関係性を育み、たくさんの幸せをつくりだしていくのだ。

飛んでけ!車いすの会
tel.011-242-8171
http://tondeke.org/

はこだて街なかプロジェクト

人

空地に花を咲かせよう!函館の街に住み、街中を再生!

異国情緒あふれ、歴史的たたずまいを残す街並みで多くの観光客を魅了する北海道・函館。しかし函館西部地区は、人口減少、高齢化、空き地・空き家の増加などの課題を抱えている。「はこだて街なかプロジェクト」は、この街に住み続けてもらい、街なかを再生することを目的とし、フィールドワークや施策提案、地域との協働による街づくりに取り組む。2005年には「ハコダテまちなかオープンスクール」を開催。全国の街づくり活動の実践家を招き、地元住民とともに空き家・空き地の利活用について検討した。

最近は空地に花を咲かせようプロジェクトとして、荒廃した空き地を春から秋まで借用。花を咲かせ、ベンチを置き、小さな公園的空間を創造する住民参加のワークショップを開催。毎週土曜日には「西部地区空家・空地相談室」も行っている。

はこだて街なかプロジェクト
tel.0138-55-8138(建築企画山内事務所内)
http://www.h-machi.com/

そらぷちキッズキャンプ

人ふるさと子ども

難病の子どもたちが、外に出て思いっきり遊べる場所

「外で遊びたい」が夢だという子どもたちがいる。全国で約20万人いると言われている難病の子どもたちだ。そらぷちは自然体験の難しい子どもたちのために、特別に配慮された医療者常駐のキャンプ場を北海道滝川市の丸加高原に建設中。現在管理棟、医療棟が完成。今年は食堂棟、宿泊棟、浴室棟を建設予定だ。現在、全国から難病の子どもを無料で招待して夏休み中にプレキャンプを、冬は家族キャンプを実施し、滝川の自然を活用した様々なプログラムを提供している。

また、地元農家の協力によるチャリティ野菜BOX(そらぷちBOX)や、トマト生産農家の寄付によるトマトの無添加の手作りトマトジュースなどの販売も。多くの人々が子どもたちを支えている。

そらぷちキッズキャンプ
tel.0125-75-3200
http://www.solaputi.jp/

ねおす

人生物多様性ふるさと

北海道の自然と出会う、自然を通じて人と出会う

北海道の自然をフィールドに、幼児から大人まで幅広い層を対象に、自然体験活動・環境教育・エコツアーなどを実施。様々な形で、人と自然、人と人の出会いをつくりだしている。毎月行われる子どもの自然学校「イエティくらぶ」でできる体験は、畑仕事やカヌー、みそ造りなど多岐にわたる。春・夏・冬の長期休みにはキャンプも行っている。

ねおすの研修生、スタッフなどを経て独立・起業を支援する人材育成事業、道内の自然学校や体験交流施設の設立支援なども実施している。また都市と農山漁村の交流を促進するために、北海道ふるさとづくりセンターを設立。農山漁村コーディネーター育成や、地域の仕事情報や交流イベントなどの地域情報発信、子ども農山漁村交流プロジェクトなどを行っている。

ねおす
tel.011-615-3923
http://www.neos.gr.jp/

北海道OFFDAYプロジェクト

人ふるさとエネルギー

地球ファミリーのため、エネルギ-と心のオフを!

代表の中山なおこさんは、日本へ帰国する飛行機の空から街を見下ろし、その明るさに「何て無駄な電気を使っているのだろう」と驚いた。それをきっかけに週に1回夜電気をOFFにして減電し、そのお金を人、山、海、空……地球のために使おうというOFFDAYプロジェクトを開始。3人でチームをつくって1人の子どもを支えるペアレント・オブ・ワールドチルドレン、古着回収など、途上国の子どもへの支援を行なってきた。また、廃油を回収して燃料などにする「エコオイル」は行政を動かし大きな成果を挙げている。

現在は年間60万匹殺処分される捨て犬問題にも取り組む。犬の里親探し、保護施設の環境改善活動の他、写真展などを行い、犬のおかれた現状と命の大切さを訴えている。今後は殺処分の仕組みそのものを変えていきたいと言う。

北海道OFFDAYプロジェクト
tel.090-8425-6002
http://woodnote.jp/offday/

LapoLapoLa

人ふるさとアート

ボーダーをとっぱらって、アート活動を展開

知的・精神的な障がいのある創作者の芸術活動を支援。「障がいの有無やジャンルなどにとらわれることなく、作品そのもののよさを見てほしい。障がいのある創作者の作品には、アートとしてすごいものがあるのです」と代表の工藤和彦さん。アート展のほかにも、福祉施設に地元の子どもたちを招き、障がい者と一緒に絵を描いてもらうワークショップなども開催。一緒に絵を描くうち、子どもの入所者に対する目が尊敬の眼差しに変わっていくという

また、開くと展示台になるトランクに作品を入れてギャラリーなどに送る「旅する雑貨店ポンラポ」も展開中。ポンラポは店であると同時にそれ自体が作品でもあり、現在3号まである。知人からその知人へとリレーのように送られ、全国を旅し続けている。

LapoLapoLa
tel.0166-29-3836
http://www.lapolapola.com/

日本のうらほろ

人ふるさと子ども

うらほろスタイルで自分の住む街に誇りを!

十勝郡浦幌町の食料自給率は2900%!
 深刻な地方の過疎化の中、「日本のうらほろ」が目指すのは、食べ物の豊富な田舎と、人・モノ・お金の集まる都会とが補い合える関係づくりだ。そのために必要なのはまず、地方の住民が自分たちの地域に自信を持つこと。そこで町とも連携し、「うらほろスタイル教育プロジェクト」として、街の魅力を発見するイベント、都市との交流事業、総合学習への協力などを行ってきた。

町の魅力に触れ、価値を見出した子どもたちからは提案が生まれた。地域が一体となった「子どもの想い実現プロジェクト」が発足し、子どもたちの夢は大人たちの手でカタチに変わってきた。町花ハマナスの実を原料にした新特産物「ハマナシュー」もその一つ。子どもたちの変化を見て、大人たちも変わり始めた。

日本のうらほろ
tel.015-576-3000
http://urahoro.com/

ゴミ、捨てんなよ!

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