ソトコト ソーシャル&エコ・マガジン

NPO/NGOイエローページ

この情報は、ソトコト2010年3月号特集「ボランティアライフ100!」掲載の情報です。
旧バージョンのNPO/NGOガイドでも、300を超える団体をインデックス形式で掲載していますので、ぜひご覧ください。今後は本ページにすべての情報を集約し、随時アップデート予定です。
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東京都

むしむし探し隊

人生物多様性子ども

全国の隊員とセミの鳴き声に耳を傾け、自然の不思議を感じ取る

Manga: Robin Nishi

誰でも参加できる全国規模の昆虫調査で、今までわからなかった事実を明らかにしようという活動を行う「むしむし探し隊」。2008年からは「セミの鳴き声基礎調査」を実施し、アブラゼミやクマゼミなど6種類のセミの鳴き始めや鳴き終わりを、登録した隊員たちがインターネットやメールで報告している。その結果、クマゼミが関東地方に増えていることも分かってきたという。「理由は何なのか?

地球温暖化の影響だと考えがちですが、事実はそうではないかもしれません。本当の理由をみんなで明らかにしたいですね」と、事務局の_橋団吉さん。ホームページでは6種類のセミの鳴き声を再生でき、「街を歩いていて、セミの鳴き声を聞き分けられると楽しい」「春に桜が咲くように、セミの鳴き始めを耳にすることで夏の到来を感じる」といった報告も寄せられたとか。「『真理は単純だけど、事実は複雑です』と養老孟司先生がおっしゃるように、真理だけで物事を考えるのはつまらないこと。複雑な事実、つまり自然を解き明かすことが楽しい作業なのですから」。今後は昆虫の定点観測なども行う予定。近所の昆虫の生態を調べ、むしむし探し隊に報告しよう!

むしむし探し隊
tel.03-3234-8570
http://www.64tai.com/

カモ・カフェプロジェクト

子どもファッションアート

新たな交流と自由な発想をつくりだす場

NPO『アートネットワーク・ジャパン』が主宰となるアートプロジェクトの一つ。東京・西巣鴨で廃校になった旧朝日中学校の昇降口を、ワークショップ形式で地域の学生や子どもたちと一緒にリノベーション。アートを軸にした地域再生の実践の場となっている。

カモ・カフェプロジェクト
tel.03-5961-5200
http://camo-cafe.anj.or.jp/

nepia 千のトイレプロジェクト

人子ども水

トイレットペーパーの売り上げで開発途上国にトイレを建設!

「nepia 千のトイレプロジェクト」は、トイレットペーパーを製造する企業として、国際衛生年でもあった2008年に、王子ネピアが社会貢献事業としてスタートさせたプロジェクトで、開発途上国のトイレと水の問題を改善するためのサポートを行っている。キャンペーン期間中、対象となるネピア商品の売り上げの一部をユニセフに寄付、ユニセフがトイレ建設や修復のための資材を提供し、ユニセフや現地NGOの指導と+E34協力のもと、住民たちが主体となってトイレづくりを行うというもの。

08年はインフラ整備が行き届いていない東ティモール民主共和国に、目標を超える1238の家庭用トイレの新設と、15の学校のトイレや給水設備の修復、建設が実施された。さらに、衛生習慣の普及と定着のための活動を行うなど、子どもたちとその家族が健康に暮らせる環境づくりも支援している。2010年も、同様の実施を計画中だ。

nepia 千のトイレプロジェクト
tel.03-3248-2769
http://1000toilets.com

マドレボニータ

人子ども

母になったばかりの産後女性の体と心をケア

マドレボニータは、スペイン語で「美しい母」という意味。医療や行政が取り組んでこなかった「産後」という分野に着目し、母になったばかりの女性の心と体をケアするプログラムを研究、開発、普及している。そのひとつが、産後の健康を取り戻すための「産後のボディケア&フィットネス教室」で、関東ほか、北海道、静岡、愛知、沖縄など全国25か所で実施。バランスボールを使った有酸素運動によって体をリラックスさせ、心のストレスを解消させたり、産後の仲間と思いを語り合うシェアリングや、肩凝りや腰痛を自分でケアするためのセルフケア講座など、産後の不安定な心身をサポートする。

また、産後の女性の体と心の実態を調査したA5判、全40ページの『産後白書』の発行や、「子育て」と「はたらく」をテーマにしたNECワーキングマザーサロン・プロジェクト、すぎなみ子育て応援券の対応など企業や行政との協働も行っている。

マドレボニータ
tel.03-5932-4616
http://www.madrebonita.com/

海塾

生物多様性水

水辺環境の関心を高め、東京のきれいな海を再生!

国、東京都、港区などの行政機関と連動し、東京の水辺環境の再生に取り組む。住民が水辺環境に親しむことで、水辺への関心を高め、家庭から出る生活排水などに配慮する環境行動を促進させようと、都市の海で行うカヌー教室やイカダづくり、カルガモの巣の設営や管理などのレジャー体験を行政サービスの一環として実施。また、沿岸域は陸上よりもCO2の吸収率が極めて高いという、国連機関によるレポート「BLUE CARBON」が今後の地球温暖化防止の指針になると考え、「CO2を吸収しやすい海をつくる」キャンペーンも行っている。

海塾
tel.03-3798-8331
http://www.umijuku.net/

花咲き村

ふるさと生物多様性食

花咲き村の活動に参加し米づくりや間伐を体験!

東京の西に位置する、人口約1万6000人の山あいのまち・日の出町で、福祉や環境保全活動を実施。地域に暮らす障害者へのボランティアや、所有者が高齢化し、耕作できなくなった田畑を活用した米づくり体験や大豆、小麦の栽培を行う。さらに、手入れが行われないまま放置され、荒れてしまった森林の間伐や植林、下草刈り、竹害を及ぼす竹林の整備など、里山づくりにも取り組む。新潟県十日町市の松之山地区と津南町では、茅葺き古民家保全を行う「奥越後・茅屋」の活動に協力し、茅刈りや雪下ろし、棚田の保全作業を手伝っている。

ちなみに「花咲き村」とは、「やさしいことをすれば花が咲く」という斎藤隆介作の絵本『花さき山』から取った名称。あなたも花咲き村の活動に参加して、いっしょに花を咲かせませんか?

花咲き村
tel.042-597-6242
http://www.hanasakimura.or.jp/

トランジション・ジャパン

ふるさとエネルギー

気候変動とピークオイルを地域の力で乗り越える

2005年、イギリス南部の小さな町トットネスから起きたムーブメント、トランジション・タウン。気候変動とピークオイルという世界的な危機を、地域に根ざしたコミュニティの力を活用して、自立的で持続可能な低エネルギー消費社会へ移行(トランジション)させようという運動だ。コミュニティの数は世界中で265を超え、日本でも09年に神奈川県相模原市藤野町、三浦郡葉山町、東京都小金井市の3地域から始まり、現在は12地域にまで広がっている。

地域のネットワークをとりまとめ、活動を展開させるのが、トランジション・ジャパンの役割。トランジション・タウンどうしの交流イベントやミーティング、地域通貨の普及、手作りの暮らしへの取り組みなど、地域の個性を活かしたユニークな活動が展開されている。

トランジション・ジャパン
mail.transitionjapan@gmail.com
http://www.transition-japan.net/

マザー・ライフ・アソシエーション

人子ども

仕事か、育児か?迷うことはありません!

出産後、自分を見失いそうになった女性をサポートする、マザー・ライフ・アソシエーション、通称らくふぁむ。「いいお産の日in青山」や子連れでのデトックスツアーをはじめ、子育てと人生を前向きに楽しむママによるママのためのイベントや、女性向け復職、子連れワークスタイルの講座、企業向けの女性パワー活用講座などを行い、産後の女性の積極的な生き方を応援する。

また、らくふぁむ代表の光畑由佳さんの著書『働くママが日本を救う!~「子連れ出勤」という就業スタイル~』(マイコミ新書)にも書かれている、子どもを同伴して働く「子連れ出勤」も注目を浴びている。ママになった女性だけでなく、企業に対しても「子連れ出勤」の提案を続けることで、女性が楽しく、美しく活動できる社会づくりに取り組んでいる。

マザー・ライフ・アソシエーション
tel.03-3400-8088
http://rakufam.com/

xChange

人ファッション農業

お金を介さない、物々交換。みんなで一つのクローゼットを作ろう

NPOではないけれど、古着の交換会。おしゃれさがウリ。世界で開催されている。

シゴトノアトリエ

人

ひとりでは踏み出しにくい。そんな「ひきこもり」をサポート

自宅から外へ出ずに長期間ひきこもって生活するひきこもり、ニートは、全国で100万人以上ともいわれる。彼らの自立を応援する『シゴトノアトリエ』が、イベントとして1月に行ったのは「皇居マラソン」だ。1周約5kmの皇居周辺を、2人1組で同性がペアを組み、励まし合いながら走りきるもの。参加者は男性15人、女性8人の23人。互いの日常生活を話しながら走るペア、ゆっくりと歩くペア、ニートどうしなどペアはさまざまだ。走り始めて30分ほど、いちばんにゴールテープを切った男性ペアは、ともに引きこもり経験者。「2人だと互いのペースを気にしたり、会話しながら走れるので楽しかった」と汗を拭き、完走の喜びを口にした。

代表の遠藤一さんは、「私もひきこもり経験者。ニートの気持ちは理解できるつもりです。『出てこいよ』と無理に手を引くのは逆効果で、自発的に出てくるのを待つのが最良のサポート。政府も対策を行ってはいますが、ただ一緒に走るというアクションだけでも互いの気持ちは通じ合い、社会へ踏み出すきっかけになると思っています」と語る。上からや外からの目線ではなく、ニートと同じ目線に立つ姿勢が大切なのかもしれない。

シゴトノアトリエ
tel.090-4003-1498
http://sigolier.web.fc2.com/

メタボランティア

人エネルギー食

やっかいものの脂肪が、役に立つなんて

肥満解消のために運動し、1キロカロリー消費すると1円を食料や給食のために寄付するというユニークな仕組みをとっているNPO。

メタボランティア
http://www.metavolunteer.com/

ゴミ、捨てんなよ!

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