• たとえば、こんな知恵。

  • テーマ 20 シャワー

  • 体をすっきりとしてくれるシャワー、
    心地よい気持ちにしてくれる大切なひと時ですね。

    しかし、その使い方が、環境への負荷に直結していることに、
    多くの方があまり気づいていません。
    節水=CO2削減という理解が、手軽なロハスの実践につながりますよ。

  • アクション

    1.
    「使用時間をいつもより短くする」と決めて使う
    2.
    水の勢いをいつもより少し抑える
    3.
    シャワーヘッドなどの交換
    4.
    体を温めてから浴びる
  • 解説

    1.
    時短=節水という視点がポイント。時間と使用水量の関係を知っておくことが重要です。シャワー使用1分間で、10〜15リットルを使っていると言われています。お湯を出している時間とシャワー時間全体を意識して、「小まめに止める」と「手早く終わる」工夫が基本です。
    2.
    自分にとって心地よい範囲内での水勢の調整をしてみましょう。あまりに勢いのないシャワーは、気持ちよさも少ないばかりか、時間がかかってしまいマイナス効果です。ともあれ、「少しでも節水を」という意識が一番大切です!
  • 3.
    最新の技術に頼ることで、今までの快適さをキープする工夫も賢い選択です。
    4.
    自分の体でできる節水の工夫です。健康増進のために行われるヨガやストレッチも、タイミングを工夫するだけで地球にも優しくなります。シャワー時に体を温めるためにお湯をかける時間が約3分と言われ、水量にして30〜45リットルに相当すると言われます。
  • 関連知識

    節水とCO2排出量削減の関連

    節水とCO2削減の関連性は意外と知られていません。水は蛇口から出てくるまでにポンプでの汲み上げはもちろん、浄水施設や排水処理施設など家庭の外の大きな部分へとつながっています。シャワーの使用1分間で、74グラムのCO2が排出されるというデータもあります。

  • メモ1

    家族でのシャワー利用はよく考えて

    シャワーは、パスカルの原理に基づき、複数の同じ大きさの穴から、同じ圧力がかけられた流体(温水)が、同じ勢いで同程度の量に分散されて噴出するように設計された装置です。このことにより、シャワーには、少ない水量で広い面積に温水を当てることができるというメリットがあります。これには節水効果もあり、独身の場合、1人だけが浴槽に湯をためて入浴するよりも、シャワーを使って体の表面を洗うほうが節水効果は高いとされています。ただし家族が複数いる家庭では、その各々がシャワーを使うと、逆に大量の水を必要とするので、節水にはなりません。

  • メモ2

    節水グッズのチカラ

    利用時間や種類によっても異なりますが、50リットル/回以上も節約可能なシャワーヘッドも登場しています。そのなかでも、お湯と空気を上手に混合することで、節水と水圧確保を両立させる方式が目立っています。例えばシャワー製品を扱うハンスグローエ社では、お湯と空気を1:3で混合することで肌を効果的に温め、10%以上もの使用水量削減を実現する優れものです。

  • いかがでしょうか。

    このような生活に密着したロハスな知恵が満載です。
    言葉だけ知っていたり、エコだから行ってる、
    といいつつ、実際どんな効果があるのか、そんな知識まで身につきます。
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