ソトコト ソーシャル&エコ・マガジン

福岡伸一の生命浮遊

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vol.133 腹痛と白血球

大昔のことである。当時、私は貧乏な研究学徒の卵。その夜も遅くまで下宿の狭い部屋で一人、論文を読んでいた。深夜も回っていたと思う。突然、右の脇腹がキリキリと痛み出した。肋骨の下、腰骨の上あたり。少し待てばおさまるかと思って我慢していたが、逆に痛みがどんどん増してきた。

ゴミ、捨てんなよ!

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