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福岡伸一の生命浮遊

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vol.101 好奇心のレンズ
レーウェンフック評伝

不思議な絵がある。17世紀も終わりを告げようとしていた1694年、オランダの科学者ニコラス・ハルトソーケルが描き出した精子の観察スケッチ。丸い頭部と長く尖った尾をもった精子。なんと丸い頭部の中には、子どものような小人が、ちょんと体育座りをして硬くちぢこまっている。

ゴミ、捨てんなよ!

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