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福岡伸一の生命浮遊

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vol.104 シングルレンズの愛

アントニ・レーウェンフックは、自分の顕微鏡についての技術を注意深く秘密にしていた。噂を聞きつけて訪れる客をできるだけ避けていた。限られた見学者に対して自分の顕微鏡を見せることはあったが、わざと性能の劣る見せかけの顕微鏡を見せて、最高倍率を発揮するほんものの顕微鏡のほうは厳重に秘匿していた。

ゴミ、捨てんなよ!

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