ソトコト ソーシャル&エコ・マガジン

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vol.75

芸術が社会に貢献できることとは!? 河和田アートキャンプ2011をレポート!

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シソのジュースも好評だった「しそハウス」。

2004年に発生した福井豪雨の災害復興支援として福井県鯖江市河和田地区で始まった、毎年夏に行われる「河和田アートキャンプ」。京都精華大学の学生が中心となり、災害ゴミを活用したアート作品など、「芸術」という側面からできる支援を続けてきた。やがて「復興支援」から「河和田の将来を築き上げる活動」へ視点をシフト。過疎などの問題を抱える同地区で、「芸術が社会に貢献できることとは何か」を模索しながら、今年も約130人の学生が地域と協力しながらイベントに取り組んだ。

農業や産業、健康など、7つのテーマからプロジェクトが進められる河和田アートキャンプ。開催の前々日、イベント中心地となる敷山神社の駐車場では「林業とアート」プロジェクトの作品が制作中だった。「今作っているのは『しそハウス』です。これは立ち枯れた杉を材料にした作品で、1本の杉からできる空間の可能性を探るというもの」。海外からの安価な杉材の輸入により需要が減少した国産杉材の抱える問題がテーマになっている。

9月3・4日の開催当日は、台風接近中の不安定な天候にもかかわらず、地元の人たちや学生の家族、NPO関係者など2日間で約1000人が来場。作品展示のほか、蔵を改装したバーやカフェもあり、地域の夜の防災をテーマにしたナイトウォークなどの体験プログラムも好評だった。イベントが無事に終わり「以前より積極的に参加される河和田の方も増え、この活動が必要とされているということが感じられました」と、河和田アートキャンプ学生副代表の橋本夏未さんはイベントの手ごたえを語った。

http://www.aai-b.jp/ac11/

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  • 河和田
  • アートキャンプ
  • 復興支援
  • 芸術
  • 福井豪雨

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vol.74

サンパウロを訪れた、“自転車伝道師”デビッド・バーン

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実際にサンパウロを自転車で巡り、バーンはこの街でも自転車で“いける”と肌で感じた。

自転車ライフを推奨する歌手デヴィッド・バーン(元トーキング・ヘッズ)が、フォーラム「街と自転車と移動手段の未来」をサンパウロ市で開催した。

バーンは2009年に自転車旅を記した著書『バイシクル・ダイヤリーズ』を発表したほか、『ニューヨーク・タイムズ』で自転車生活のコラムを執筆するなどその筋の御意見番として知られる。

経済成長著しいサンパウロでは、自動車販売台数の激増にともない交通事情が悪化している。また世界の流行を受けて、余暇にサイクリングを楽しむ市民が増えているが、通勤、通学に自転車を活用する人は少ない。

そんな街の事情にともない、バーンはフォーラムの初回開催地にサンパウロを選び、都市計画や交通機関の専門家らを招いてディスカッションを行った。また、語るだけでなく交通事情を肌で感じるために、実際にサイクリストたちとサンパウロを自転車で廻った。

残念ながら、サンパウロはまだまだ自転車に優しい街ではない。交差点での歩行者や自転車の優先は徹底されておらず、交通事故も多発している。それでも市や市民団体が状況の改善に努めており、このたびのフォーラムは、まさにグッドタイミングで行われた。なおフォーラムは、今後ブエノスアイレス、メキシコシティなどラテンアメリカ主要7都市を巡回して行われる。当地でも、スーツ姿で“チャリ”という勇士が増えるか?

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  • 自転車

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vol.73

「みんなのエネルギー・環境会議」が発足。第一回会議が長野県で行われました

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大学教授から政治家、民間シンクタンクなど、エネルギーの専門家を中心に総勢30人以上がディスカッションに参加した。

7月30日、長野県茅野市の諏訪東京理科大学で「第一回みんなのエネルギー・環境会議」が開催された。「みんなのエネルギー・環境会議」は、環境エネルギー政策研究所の飯田哲也所長、環境ジャーナリストの枝廣淳子さん、サッカー日本代表の岡田武史前監督、音楽プロデューサーの小林武史さんら10人が発起人。日本のエネルギーについて、様々な立場や考え方の人々がオープンに語り、議論する場をつくり、一人ひとりがエネルギーについて考えていこう、という試みだ。

今回の会議は4部構成で、狙いは原子力発電や再生可能エネルギーに関する論点の整理や共有化。会議の登壇者は「independent thinkerとして参加する」「政治的に利用しない、させない」「冷静かつ複眼的な思考で議論する」という3つの原則があるのみで、自由な意見を発言できる。また、会場を訪れた一般の人も、隣に座った人と語り合う時間が議論の間に設けられ、その結果をレスポンスシートに書いて提出。会場の意見も反映しつつ会議を進めるという、参加型のパネルディスカッションとなった。

第1部のテーマは「原子力」。福島の事故を受け、パラダイムシフトの必要性にはほとんどの人が合意するも、情報の信頼性や安全規定など、どのようにして合意形成をつくっていくかが、主な論点となった。

第2部のテーマとなった、「再生可能エネルギー」については、太陽光発電や風力発電であれば、地域の人々が参加することができる、などといった再生可能エネルギーを進める意義について前向きな意見が多かったが、他の発電方法と比べた場合のコスト計算や環境負荷については意見が分れる場面もあった。

第3部では、「政策決定」について話し合われ、国民投票の是非、長期的なエネルギー政策における原発の位置づけ方、誹謗中傷でない合理性の議論の必要性など、さまざまな意見や問題提起がなされた。

第4部では、エネルギーと自分(生活者)との関連性をどのようにつくっていくか? といった「ライフスタイル」について話し合われ、自分たち自身が変わるだけでなく、地元議員に直接働きかけるなどして小さな成功事例を積み重ねていくこと、ネットワークを広げていく重要性などが確認された。

総括として発起人の一人、澤田哲生教授は「今後は、電力会社や、エネ庁、産業界の電力の需要家などが会議へ参加してくることを期待したい」、同じく発起人の枝廣さんは、「こういった対話の場をあちこちでつくっていくことが、社会を変えていく」と、一人ひとりの行動と多くの人の対話へ参加を呼びかけた。

今回の議論を元に、今年中には「第二回のみんなのエネルギー会議」が開催される予定だ。また、会議の様子はホームページからユーストリームでテーマごとの閲覧が可能となっている。

http://www.meec.jp/

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  • エネルギー
  • 環境会議
  • 原子力
  • 再生可能エネルギー

日本日本

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vol.72

アップサイクル仕掛人はセレブ妻

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自らデザインした「リヴィア・バッグ」は、フェアトレードな革とジュエリーを使用。

俳優コリン・ファースの妻、リヴィアさんは、エコなファッションとライフスタイルのプロモーター。コリンさんのオスカー受賞式に、古着11枚と使い古されたアクセだけでできている、とはとても思えないゴージャスなドレスで参上し人々をあっと言わせた。このドレスのように、古着などをクリエイティブに用いて新品をしのぐ仕上りを目指す「アップサイクル」ファッション、という言葉を流行させた張本人でもある。西ロンドンの自宅近くに開いた店『エコ・エイジ』は、自身がデザインしたバッグを初め、新進エコデザイナー達の服、家具、フェアトレード雑貨が並ぶ小さなブティック。環境に優しいインテリアデザインの相談も受けるなど、「ファッショナブルかつグリーンな生活」へのアイデア溢れるショールームとなっている。

リヴィアさんは、イギリスでは夫と肩を並べるほどのセレブ。そのステータスや影響力を活かして「フルーガル(倹約)ファッション・チャレンジ」を開催したり、スーパーモデルがデザインしたエコ商品で飢饉救済の募金をしたりするなど、ファッションを軸として環境や人権問題にまでも取り組んでいる。来年にはさらに「エコ・エイジ」商品のオンライン販売を充実させ、その事業をワールドワイドに拡大するそうだ。

http://www.eco-age.com

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  • フェアトレード
  • ファッション
  • アップサイクル

イギリスイギリス

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vol.71

つながりとバランスで成り立つ多様性

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『私たちにたいせつな生物多様性のはなし』枝廣淳子 著 かんき出版刊 1470円

童謡でもお馴染みのメダカが、今や絶滅危惧種であると聞いて、驚く日本人は多いはずだ。多様な生き物が、絶妙なバランスの上で共存しているこの地球で、メダカ以外にも、恐るべきスピードで「種の絶滅」が進行している。「第6次大量絶滅」ともいわれるこの事態を引き起こしているのは、まぎれもなく人類。これまで5回の生命絶滅の危機は、火山の噴火や隕石の衝突などが原因だったが、今回の危機は人為的な環境破壊によるものだ。

ただ、だからこそ、人類は叡智を集め、多様性を守ろうともしている。昨年、名古屋で開催された「生物多様性条約第10回締約国会議(COP10)」は、まさにそのための国際会議だった。

環境ジャーナリストである著者は、生物多様性を表すキーワードを「つながりとバランス」とし、多様性をめぐる現状を具体的な例を挙げながら、本書でやさしく解説していく。「ミレニアム生態系評価」と言われてもピンと来ないが、「地球の健康診断」と言い換えてくれれば、よく分かる。

生物多様性がなぜ大切なのか、どうすれば守れるのか、COP10で決まったことは何だったのか、すべて本書で包括的に説明されている。普段の買い物で「エコラベル」を意識してみたり、「里山」や「農村」でのイベントに参加してみたり。本書で紹介されているちょっとしたことを始めることで、多様性ある世界が守られていく。

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  • 生態系
  • COP10
  • 絶滅
  • 生物多様性
  • 種の絶滅

日本日本

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vol.70

怖い話がそのまま遺産に

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ビキニ環礁を見つめなおすことは、我が国の未来を知ること。そんなことを思わせる世界遺産だ。

今回は、20世紀の核時代の幕開けを告げた負の遺産「ビキニ環礁核実験場」を紹介しよう。ビキニ環礁は、日本から南東へ4600キロ、西太平洋に浮かぶマーシャル諸島にある環礁である。1946年7月、ここで米軍によりクロスロード作戦と呼ばれる核実験が実施された。以来12年間で合計67回の核実験が行われ、3つの島が消滅したという。その威力は108メガトン、広島の原爆7000発以上の威力であったといわれる。ところでなぜ、ビキニ環礁が核実験の舞台に選ばれたのか?その理由は大型の船が容易にアクセスでき、戦艦を並べる広い内海があったこと。また、住民が少なく強制移住をさせることが容易であったこと。さらに、核保有国から遠く離れた地域だったことなどがあげられる。ちなみに核爆弾の威力を試すために海に浮かべられたのが、戦後に米国に接収された日本の戦艦「長門」だった。核実験により米国の戦艦が次々と沈むなか一度目の核実験を耐え抜き、二度目の核実験でようやく沈んだという逸話も残っている。今は水深50メートルの海底で静かに眠っている。

その後1991年から、表面の土壌を取り除くなどの本格的なクリーンアップ作戦が行われたものの、残留放射線の影響で、現在も移住させられた住民は島に帰ることはできない。どこか我が国の原発事故を髣髴とさせる話だ。しかし希望もある。最後の核実験から50年たった今、壊滅的な被害を受けた珊瑚礁が急速に回復しているというのだ。きっと住民たちが島に帰れる日もそう遠くないことだろう。

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  • マーシャル諸島
  • ビキニ環礁
  • 負の遺産

マーシャル諸島共和国マーシャル諸島共和国

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vol.69

アクションスポーツで教育支援

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特に女子学生は内気だが、授業を重ねるごとに達成感を感じ、自信を身につけていく。夏はサーフィン、秋はスケボー、冬はスノーボードを学ぶ。

2005年設立の「Stoked Mentoring」は、スケボー、スノボー、サーフィンなどのアクションスポーツを通して、都心部の恵まれない子供に学校、仕事、人生で成功するためのライフスキルを教えるNYとLAに支部をもつ非営利団体。フォード社がLAで注目される5つの非営利団体に自動車を寄付してスポンサーする「The People's Fleet」というプログラムを立ち上げたが、StokedのLA支部がその一つに選ばれ、イベントが開催された。LA支部リーダーのチャールズ・フィリップスさんは、アクションスポーツは人生を強く生きるための教訓を教えてくれるという。「サーフィンをやり始めると、必ず転ぶよね。でもその後はまた立ち上がってトライするんだ。キッズは回復力や、最後まで何かをやり通す意志の強さ、恐怖を乗り越えることを学ぶ。そこから生まれる自信が、人生に不可欠なライフスキルになるんだ」。

ここで学ぶ子供たちは、ギャングやドラッグの誘惑、そして家庭崩壊の問題が多いサウスセントラのスラム街の中高生が殆ど。Stokedでは1人の大人が1人の子供を指導する「メンタリング」と呼ばれる制度を採用する。5年前から「メンター(先生)」を務めるジョナサン・ドラブナーさんは、「スケボーやスノボーのトリックに集中することで、彼らは普段の環境を忘れられる。そして、今までの学校の悪い仲間から離れて、自信を取り戻し、大学に進学する子が多い」と言う。

先生たちはみんな、「私たちが学生に教えるよりも、学ぶことが多い。学生の人生だけではなく、私たちの人生も変わった」と語ったのが印象的だった。

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  • メンタリング
  • Stoked
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vol.68

被災者を受け入れる、ドイツのプロジェクト

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日本の被災地から遠く離れたベルリンの街にも、被災者をサポートするコミュニティがしっかりとある。

「縁がすべてを繋いでくれている」

穏やかに語ってくれた女性は、東日本大震災から4日後にドイツで立ち上げられたボランティアグループ「オープンホームプロジェクト」を通してゲストとして渡独した一人。3月、すでに妊娠初期であった彼女が東京を離れたのは震災の翌日。ご主人の実家である関西でひと月半過ごす間に、友人の勧めで知ったプロジェクトに参加することを決意。移住を覚悟で渡独した。僧侶であるご主人は啓蒙活動のためいずれは海外へと考えてはいたものの、判断を促す状況が重なり決断したという。

移動とビザのための費用・食費の一部は自己負担だが、周囲からの理解とプロジェクトスタッフの手厚いサポート、4人家族のホストファミリーに家族の一員として迎えられ、東京では得られなかった近所づき合いや親切心、「give and give」の精神に圧倒されながらも、「避難という感覚がないほど、ドイツに来た意味が見えてきた。『支えてあげるよ!』と言ってくれたから飛び込めた」と話す。勇気をもって手放すことで縁の扉を開いた彼女は、もうすぐ母になる。

オープンホームプロジェクトは現在、滞在中の27名のサポートのみの活動に留まっているが、サイトでは同様の他団体を紹介している。

http://openhomeproject.cc/

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  • オープンホームプロジェクト
  • 被災者

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vol.67

マンハッタン初のグリーンな市立図書館が、住民の熱いラブコールで完成!

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コンピューターは今や図書館の必需品。デスクと椅子の高さも子供用と大人用に分けられている。子供の使い勝手がよいデザインを取り込んでいるのも特徴。

2001年9月11日のアメリカ同時多発テロ以降、不動産が著しく下落したグラウンドゼロ付近も、この10年で大きく様変わりしてきている。

とりわけ、その西側に位置するバッテリーパークシティでは、エコをテーマとした大規模な再開発が進んでいる。同地区はもともと1960年代後半から官民が一体となって開発を進めてきたエリアの一つだが、昨今のエコブームの波に乗って環境整備が急速に進んでいる。ゆったりとした緑地帯、子どもも遊べる公園など、ファミリーにやさしい街づくりがマンハッタンでもひときわ目立つ。そんな中で、今年3月、住民たちの声を受け、とびきりエコな市立図書館がオープンした。

総工費670万ドル(約5億4400万円)、そのうち350万ドル(約2億8400万円)を、隣接する経済区に本社を構える大手投資銀行ゴールドマン・サックスが融資したことでも話題となった。

市立図書館というと1895年、5番街(40丁目と42丁目の間)に建てられたボザール様式の本館が有名だが、実はニューヨークには市のいたるところに分館が点在している。数ある分館の中でも、バッテリーパークシティ分館は最新の88つ目の図書館というわけだ。

高層ビルの地上階と2階が図書館に、3階より上はコンドミニアムとして使われている。所蔵書物は2万4000冊。最新のDVDも豊富なラインナップだ。1階は幼児、青少年、大人向けのとそれぞれに分けた読書室が用意され、各部屋には合計36台のコンピューターを設置。DVDも充実しており、会員登録を済ませてしまえば、こうした施設は無料で利用することができる。

建物にはすでに一般的になった省エネ照明や節水仕様のトイレはもちろん、廃材で作ったフローリングやトラックのタイヤから作ったカーペットをはじめ、リサイクルガラスで作ったテラゾー(人工大理石)など、建物の随所に再生素材を積極的に取り入れている。ダンボールをベースにした複合紙の受付カウンターのデスクなど、とてもそんな風には見えない。近代的デザインと開放的なレイアウトがまったく違和感を感じさせない。

「住民たちが集い、読書会に参加したり、インターネットを通じて情報を得たりと、コミュニティにおける図書館の役割は重要。この図書館は、向こう数十年にわたってローカルコミュニティの未来のモデルになるでしょう」と、ブルームバーグ市長。

かつてシカゴに次ぐ建築の都として名をはせたニューヨーク。エコ建築の波に乗って、今後は人々の生活で必要とされる公共施設でも同様の建物が増えていくに違いない。

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  • 市立図書館
  • マンハッタン
  • バッテリーパークシティ
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vol.66

将来は環境に優しい「シュウィーブ」で楽々通勤

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ロトルアのアグロベンチャーでは眼下に農場が広がる、200メートルのトラックを走れる。

将来の交通機関として注目されている「シュウィーブ」は、ひとり用のカプセルがレールに吊るされたモノレール型の乗り物だ。化石燃料の枯渇が取り沙汰され、新しいエネルギー供給源が求められている昨今だが、シュウィーブを走らせるのは何と人力。カプセル内に取り付けられた自転車のようなペダルを自分で漕ぎ、前進するが、カプセルが動く際の抵抗が極限までカットされており、7つのギアの操作で、たいていの人は造作なく、時速45キロで走行できる。

シュウィーブのよさはそれだけではない。カプセルが走るレールは50~100年の使用に堪えるように造られており、寿命がきたものは溶かして、再利用することが可能。レールが空中にある分、その下の土地の有効利用が図れる。自分で漕いで進むという点では、運動不足で肥満が問題になっている現代人にはもってこいといったところ。

昨年9月には、これを公共交通機関として開発するための資金、100万USドルがグーグルによる「10^100」プロジェクトから提供された。未来の乗り物を、すぐに試したいという人は北島のロトルアで、そのプロトタイプのものがアクティビティとして楽しめるので、そちらへどうぞ。

http://www.shweeb.com/

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